改革推進党(ポリエモン)のブログ

改革推進党(ポリエモン)の活動をお伝えします

モテない男の三要素

どうも。

 

選挙に行こう!改革推進党です。

 

今日は、20代女性から貴重なご意見を

賜りましたので、紹介させていただきます。

 

モテない男の三要素

・不潔

・セコイ

・選挙に行かない言い訳が下手

 

特に3つ目についてフォーカスします。

 

選挙に行かない理由として「投票行っても何も変わらないから」という理由をよく耳にしますが、

これ、"すごくダサい"とのことでございます。

 

平成25年に、明るい選挙推進委員会さんが行ったアンケート結果を見ますと、選挙にいかなかった人の15%くらいの割合でいらっしゃいますね。

 

f:id:poliemon:20190227090028j:image

※数字はパーセンテージ

※設問は複数回答可能

 

http://www.akaruisenkyo.or.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/070seihon1.pdf

 

これを言っちゃうくらいなら「めんどくさいからいかない」の方が潔い、とのこと。

 

特に用事がない時は、選挙に行く事で

結果としてモテに繋がるかもしれません。

 

権利をきっちり行使して、少しでも暮らしの改善に貢献しようとする姿勢が、好感を呼ぶようです。

 

それではー!

 

良かったらツイッターフォローおねがいします↓

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「認知拡大」と選挙

こんばんは。
改革推進党です。


久々にブログを更新して参ります。

記者もビジネスとかテクノロジー寄りで、

政治についてはかなり無頓着でございます。

日々皆さまと勉強しながら、歩んでいきたいと思います。

 

このシリーズでは、選挙って言われてもあんまりピンとこない人も多いと思うので、

身近な例に置き換えて考察してみようかと思います。

 

例えば「1人の候補が"票を得る"」という事を、

ネットビジネスのコンバージョン(*)に置き換えてみたりすると

割とわかりやすいのかなと思ったり。

ecclab.empowershop.co.jp


候補者はとにかく票が欲しいわけですが、

その為にはまず候補者を"認知"してもらわなくてはいけません。

ビジネスだと、"広告"を出して認知を拡大する

手段が一般的かと思います。

 

しかし!!政治の世界はこの「認知拡大」ですら、

とても高いハードルがあるように感じます(今のところ)。

 

何故か。

 

いくつか要因はあると思いますが、その中でも大きいのが、

「インターネットを見ている層が投票に行かない」という事だと思います。

 

現在、認知を拡大するためのプラットフォームは明らかに

インターネット上に移行していて、そこを使うのが一般的です。

広告関連の技術の発展も目覚ましく、コンテンツの内容も精査されていて、

相当な効率で認知拡大を図ることができます。

が・・・上述の通り、インターネットの先で広告を見ている層は

選挙に行く可能性が低い。すなわち、その層への認知拡大自体が、

あまり意味をなさない可能性が高いのです。

 

一方、投票率が高い高齢層については、

最近でこそスマートフォンの活用を行うアクティブシニアが

増加してきているというものの、主たる情報源はテレビや新聞、ラジオといった

メディア、もしくは街中のポスターや、それこそ選挙カーからの情報収集が

主なのかもしれません。こうなってくると「選挙で票を得る」という事を

目的とした場合の「認知拡大」の手法は、かなり限られてくるのではないか、

そのように思っている次第でございます。

 

もうこうなってくると、日本の改革を目指した新進気鋭の若者達なんかは

旧態依然とした手法に対して「マジかよ」という思いを抑えながら

選挙カーに乗ってみたり、ポスター貼ってみたり、ってなってるのかもしれませんね。

ドームいっぱい分くらいならすぐに水撒きできる装置を横目に、

コップを使って花壇に水をやっているような状態かもしれません。

こんな選挙が・・・こんな選挙を勝ったとして、面白いのかな?

 

とはいえ!!その状況に指をくわえて座っていたところで、

新しい波はやってこないと思います。それは明確ですね。

改革推進党は、次回の統一地方選挙にいくつか仕掛けを行います。

 

その為には、画面の向こうの皆さまが、我々の呼びかけに反応し、

少しのお力添えを頂き、投票所に足を運んでいただく、

その積み重ねによって、もしかすると奇跡が起きるのかもしれない。

そのように思いながら4月への準備を進めてまいります。

 

まだまだ超弱小なチームではございますが、

よかったら、Twitterをフォローしてみてください!

それでは。

改革推進党(ポリエモン) (@poliemon2019) | Twitter

 

定員割れと話題の群馬県昭和村で議員になろうとしてみた!

こんにちは!


改革推進党の山岸と申します。

 

f:id:poliemon:20181201001531j:plain

今回の記者:山岸

地方議員のなり手不足が深刻化していて、なんと「群馬県昭和村」では

村議会議員の立候補者が定員を3人下回り、再選挙となったそうな・・・

村議会議員選挙定員割れで再選挙へ 群馬県昭和村 | NHKニュース

 

このニュースに対して、NewsPicsで様々な意見が・・・

 

 

そこで、ふと気になったのが

「今から再選挙に立候補できるのか!?」

ってことで昭和村の村役場に電話で聞いてみました!

 

--------------------<以下、電話内容>----------------------

(電話を掛けるとまず、選挙管理委員会の方に繋がれました)

※細かい文言間違いはお気になさらず・・

 

プルルルル

 

(ガチャ)  はい。昭和村 選挙管理委員会でございます。

 

突然のお電話すみません。私、改革推進党の山岸と申します。今回、ネットで村議会議員の定員割れの記事を見て、ご連絡申し上げました。

 

はい。

 

欠員のため再選挙を行うとのことですが、選挙の日程は決まっているのでしょうか?

 

現在調整中です

 

先日の選挙で立候補者が足りなかったわけですが、あまり期間を空けずに選挙をしても、立候補者が集まる可能性は低いと思うのですが、出馬資格の条件緩和等はできるのでしょうか?

 

 

例えば、被選挙権の条件に年齢のほか、昭和村での選挙権が必要で、そのためには昭和村に3ヶ月以上住まないといけません。これを短くしたり、昭和村に住んでいなくても出馬できるようにするとか…

 

被選挙権については、公職選挙法で決まっているので、こちらで変えることはできません。

 

なるほどですね。では再選挙の日程は調整中とのことですが、出馬の意志があって、これから昭和村に引っ越した場合、再選挙に間に合いますか?

 

再選挙の日程についても法律で、選挙の事由が発生してから50日以内に行うことに決まっているため、今回の再選挙には間に合いません。

 

分かりました。ありがとうございました。

 

電話終了。ということで、
やはりそう簡単にはいかないか…。

しかし現行のままでは
欠員のため再選挙しますとなっても、
立候補できる人ってかなり限られている気が…

地域も年齢も時間も限られているので、
実質的に引退するつもりだった前議員の方が
もう一期やるとか、誰もいないなら
しょうがないからやるかみたいな人しか
出馬できない感じがしました。

もっとやる気ある人が議員になれるように
地方とマッチングできたり、
1ヶ月住めば出馬できたり、
会社員になる前の満22歳から出馬できたり、
少しでも敷居を下げられれば面白いですよね。

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まとめると・・・

・(11/27現在) 再選挙の日程調整中
・出馬資格の緩和の可能性は法律で定められている(昭和村単体では変更不可)
・再選挙の日程についても、法律により50日以内に行われる

ってことで、結論は

「今から引っ越しても間に合いません!」


如何でしたでしょうか。

今後も、少しでも気になったら即行動、

即アウトプット!!

活動が気になる方はこちら
↓↓
poliemon.info@gmail.com

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